※~R6.2.23更新~
(※以前に書いたブログをリライトしたものです)
ブログ訪問ありがとうございます。
我が家の息子が高2で、娘が中3で修学旅行に行ったのですが、その際にスーツケースを買いました。
めったに使わない物ですが、今後も家族の誰かが遠出するかもしれないので、兼用で使える物を探しました。
修学旅行で使うスーツケースのサイズは
高校の修学旅行の泊数は3泊4日か、4泊5日が多いそうです。
1泊の容量は約10リットルだそうで、3泊だと30リットル、4泊だと40リットルになって、これにお土産の容量を少々プラスして、35、45リットルあたりなんだそうです。
息子は中3の時の修学旅行がコロナのせいで中止になっていて、その分も取り返したいと先生方が思われたのか、今回の高校の修学旅行は5泊6日の日程で組んで頂きました。
なので、55リットルあたりと思うのですが、キャンセルになった修学旅行の想い出分を取りかえす意気込みを感じる程、盛りだくさんの内容を詰めこんで頂いたので、持って行く物が多くなりました。
例えばファームステイ、オプションのラフティングやカヌー、トレッキングなど。
素敵な想い出になったけど、着替えやカッパやタオルなどの荷物が増えました。
しかも北海道なんで、ちょっと服が嵩張ります。
というわけで、60リットル~のサイズにしました。
スーツケースの機能
もう随分前に、かなり大きいスーツケースを購入したことがあります。
85リットル(96Lまで拡大可)で、布製だったこともあり、かなり軽くて重宝してました。
旅行以外も車で実家に泊まりに帰る時も、よく利用しました。
でも、さすがにそれは大きすぎて。。
その特大スーツケースで何が一番良かったかというと、
- 立てたまま出し入れ出来るポケットがいくつもある
- とにかく軽いこと
- とにかく大容量
でした。
当時は子供が小さくて荷物が多いし、移動中はパッと小物を出し入れしたかったので、とても便利でした。
おすすめスーツケース
容量60リットル~のおすすめスーツケースです
- スーツケースを立てたまま、フロントを冷蔵庫の様にオープン可能
- ワンタッチでキャスターの前輪をロック可能
- 静音性、耐久性にすぐれたHINOMOTO製タイヤを使用
- メイン、フロントファスナーをまとめてに開閉可能(TSAダイヤルロック)
- 容量は60リットル
- 重量3.9Kg
- トップオープンで、上から出し入れ可能
- 拡張機能(5センチ)で、容量が増える
- サイドはTSAナンバーロック付き(トップオープンは南京錠)
- 容量は61リットル(拡張時72リットル)
- 重量4.3Kg
トップオープンは南京錠ですが、拡張機能有り、カラーが豊富が魅力的です
- トップオープンで、上から出し入れ可能
- 拡張機能(5センチ)で、容量が増える
- 本体側のファスナー引き手についているループを、フロントオープンのダイヤルロックに引っかけて、一緒に施錠可能(TSAナンバーロック)。
- 容量は61リットル(拡張時72リットル)
- 重量4.2Kg
拡張機能有り、南京錠いらずが便利です
- フロントオープン式で、パッキングは上から。
- 拡張機能付き
- 耐衝撃性にすぐれたボディ
- TSAダイヤルロック使用
- 静音キャスター使用
- 容量は64リットル(拡張時71リットル)
- 重量 4.1Kg
昔から人気のエースブランドが安心でハイスペック
どれも移動中にでも荷物の出し入れしやすいトップ、フロントオープンの物です。
空港でドタバタしてるのを想像してしまうので、こだわってみました。
購入したスーツケース
特別仕様の超消音キャスターだそうです。
家の床しか転がしてないんで、分からないんだけど、おそらく静かそう。
本当はダブルTSAファスナーロック式が良かったのですが。
でもフロントオープンで、ワンタッチ車輪ロックや静音キャスター使用などの機能、付いていたし、それに楽天スーパーセールでお安くなっていたので、これにしました。
ちなみにカラーはこの色しか残っていなかったのですが、いい色でした♪
帰ってきた息子の感想は、移動中は割と静かで使いやすかったそうです。
最後に
この時はお店にも見に行きましたが、スーツケースのような大きな物は通販の方がよいかも。
店舗はスペースが限られてますから、置いている種類が少ないかもしれません。
それに、通販の方が安い場合が多いです。
でも店舗ではある程度、大きさの感覚を見て触れて確認出来ました。
妹の修学旅行は観光メインだったので、大きすぎて結局買い直ししました。
ただ収納場所に悩む場合はレンタルという選択肢もありますね。