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娘は通っている中学校のクイ研ことクイズ研究同好会に入っていて、先日、クイズの大会に参加する~と張り切って出掛けて行きました。
クイズ競技会
娘が参加したのは他校が主催しているクイズ競技会で、数多くの学校が集まって競い合うのだそうです。
クイズ競技のことをあまり知らなかったのですが、娘が色々教えてくれるので、ちょっと詳しくなりました。
その日の大会は5回戦の勝ち抜きで、1回戦では登録参加メンバーの全員がチャレンジするので、100問のペーパークイズでの競い合いをするそうです。
そのペーパークイズの採点の結果、全体の4割くらいしか1回戦通過できず、その後はリーグ分けして、早押し形式でクイズバトルを繰り広げていくのだそうです。
娘はやはり、そのペーパークイズの段階で振るい落とされてしまったそうです。
最終ファイナルで最後まで残るメンバーがたいていいつも同じで、皆の眩しい存在になっているのだそうです。
クイズ番組
最近は東大王やQさまなどのクイズ番組がブームとなって、あちこちの学校のクイ研が盛り上がっているようですが、私が学生の時代はあまり聞いたことがなくて、もちろん私の通った学校にはありませんでした。(大昔ですが。。)
我が家では、伊沢君が現役東大生で「東大王」の番組に出演している頃、東大王を見ながら週末の食卓を囲むのが恒例でした。
その後「東大王」が日曜放送から水曜放送に変更になって、平日なので夫も仕事、子供も塾で、皆で夕食を囲んで楽しむことが出来なくなってしまいました。
それでも、団らん時に再放送があれば皆で見たり、東大王以外も、ネプリーグ、Qサマ、アタック25などクイズ番組は盛り上がるので、よく見ています。
アタック25はこないだ終わってしまいましたが😥
その影響かもしれないですが、娘はクイズが大好きになって、中学校のクラブ選びもあまり迷わず「クイ研」に入部しました。
ただ、娘の学校ではクイ研はクラブではなくて同好会でした。
どうも部員の人数が少ないせいなのか、実績のあまり無いせいなのか、よく分かりません。
クラブとして認めてもらえると、学校から部費が出るのだそうです。
出来たら、娘が卒業するまでにクラブにしてあげて欲しいな。。
「みんはや」
「みんはや」というアプリをご存知ですか。
大人気のオンライン対戦クイズ早押しゲームアプリです。
娘に教えてもらって、私のスマホにも入っています。
以前には娘と対戦していましたが、だんだん娘に歯が立たなくなってきたので、最近はやらなくなっています。
クイ研で鍛えているせいか、問題文の途中で早押しされて、答えがあやふやであっても感を頼りに答えてくるので、もう敵わなくなってしまいました。。
まあ、私の知識量が少なすぎるのと、答えがわかっていても名前が出てない現象(アラフィフなもんで)だらけなもので😅
私と比べると娘がすごいなあと思うのですが、それでも精鋭が集うクイズ大会では全然勝ち残っていけないそうです。
「みんはや」は勝ち抜いていくずつランクが上がっていくシステムです。
最初はCランクから始まってB→A→Sと上がっていきます。
そのランクも3つのランクに分かれていて、全体で細かくランク分けされています。
出題の内容は、学校の試験に出てきそうな問題だけでなくて、流行のエンタテインメントの分野や、昭和な問題など幅広~く出題してきます。
オンラインなので、早く押さねば!っとすごく焦ります。。
そんな緊張感の中でのクイズが身近に出来てしまう「みんはや」は、中高年にも無料の脳トレツールとして、オススメアプリです。
最後に
そのクイズ大会の前日には一緒に出場する友人と、そのクイズ大会の対策するんだといって、マクドで延々と話し合ったらしのですが、ほとんどただのお喋りだったようでした😅
娘のクイ研同好会は、けっこうゆるめのクラブで定期テストはもちろんお休みだし、大会もめったになく、兼部も可能な感じです。
それでも部内大会の前は問題集(クイズの)を一生懸命やったり、「みんはや」をやったりと頑張っていました。
やっぱり頑張っている人は、応援したくなります。
難しそうなんだけど、いつかファイナルステージまで進める日がくればいいなあ・・