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先日、衣類乾燥除湿機が便利だというブログを書いたのですが、室内で洗濯物を干すのには吊り下げ型室内物干しが手軽で便利です。
私はタカラ産業の室内吊り下げ式物干「ドライ・ウェーブ」をいくつか天井に付けています。
棒状の部分が簡単に取り外せます。
取り外すとダウンライトのような形状になって、天井がスッキリします。
私はDIYで物干しを部屋に設置したので、ごちゃついた部屋になっていますが、このドライ・ウェーブだけの設置だったら、来客があっても外せばいいだけです。
ただ、これを2本設置して、物干し竿で使用しても1本の耐荷重8キロと同様に、干すのは8キロ以内でないといけません。
このドライ・ウェーブは設置も費用も、とても手軽でいいと思います。
天井への設置には脚立が必要ですが、簡単です。
私も使いましたが、天井に下地がない場合は、石膏ボード用アンカーを使います。
ドライ・ウェーブTA6090は最小で60cm、最大で90cmと、吊したまま長さを簡単に変えることが出来ます。
短い方もあるのですが(TA4560)、私は身長が低いので全部ロングタイプにしています。
洗濯物を干す為以外にも、部屋を仕切ることにも使えると思います。
2本のドライ・ウェーブに竿を通し、その竿にカーテンを吊って、天井からの長さを調節したら、エアコンも部屋に行き渡ると思います。
寝室にセットしておいたら、布団を毎日簡単に干せておけます。
とにかく、手軽なわりに便利な商品です。
1本でも販売されていて、私は1本ずつ購入していました。
こちらは短い方
パナソニック ホシ姫サマ
8年前、家を建てる時に工務店さんにお願いして、パナソニックのホシ姫サマを設置してもらいました。
住む前は2階のベランダをメインに洗濯物を干すつもりでした。
でも、今は3階のベランダでしか干さなくなって、今はあまり使っていません。
実は自宅の戸建て建設中に、私が通販でホシ姫サマを安く購入し、内装工事のさなかに持ち込んでお願いしたので、部品代のみの費用ですみました。
受け渡し後だと、工事人件費がかなりかかってしまうので、あきらめちゃうだろうなと思って、今だ~とゴリ押ししてしまいました。
設置した2階の寝室は部屋が狭く、窓までびっちりにベッドを置いていて、ベランダに出にくい状態になっています。
私、入居前にちょっと計算をミスしてしまって、新居に持ち込んだベッドを窓が塞いで配置することになってしまいました。
最初はこのホシ姫サマを利用して、頑張ってこのベランダに干していましたが、次第に面倒くさくなってきて3階に干すようになりました。
ベッド問題が解決したら、またホシ姫サマを使って2階に干すようになるかもしれません。
今はあまり使っていないのですが、電動のホシ姫サマはとにかく便利です。
これも耐荷重が8キロで、そんなに多くは掛けれませんが、掛ける時にリモコンで下げて、室内干しの際はそのままリモコンで一番上まであげれます。
天井のてっぺん側に洗濯物を上げておけば、下にけっこう空間が出来ます。
バーを一番上まであげます⬇
ただ上げ下げはけっこうゆっくりで、動作音はちょっとうるさいです。
最新のものは、改良されているかもしれませんね。
外に干す時は、一旦ホシ姫サマに掛けてから、ベランダに一気に移動させていました。
前からあったのかもしれませんが、今販売されているのには、竿2本ロングサイズというのがありました。
これは耐荷重15キロとなっていますので、かなり掛けれると思います。
こっちの方が良かったかも。。
電動のホシ姫サマはけっこう高いのですが、手動のものは電動のものより全然安いです。
実は手動式のホシ姫サマを購入して3階の窓横に設置してみたのですが、荷体重の制限が気になって、結局DIYの物干しに変えました。
手動タイプ⬇
まとめ
もし、家を建築中もしくは建設予定だったら、ホシ姫サマを設置してもらうことは絶対オススメです。とにかく便利です!
手軽に何か探しているなら、ドライ・ウェーブがオススメです。
これは、お値段以上の価値がありますよ。
ちなみに、室内干しの道具にこれだけこだわっているのは、私の周りにはいませんでした😅
でも、料理と同じで洗濯は毎日しなくてはならない仕事で、しかも料理を「美味しい」というように、洗濯を「綺麗に落ちてる~」などと家族は絶対に褒めてくれず、とにかく私には洗濯がめちゃくちゃ退屈に感じていました。
なので、干すことの何らかにこだわって、洗濯が少しでも楽なものになればと思っていました。
こだわったおかげで、洗濯には楽しております ♪