Moms-diary’s

思春期の子供2人と中年の夫と暮らす主婦の日記

大阪ATCでやってた「ミイラ展」に行ってきました。

ブログ訪問ありがとうございます。

昨日、主人と二人でインテックス大阪でコロナワクチンの2回目を接種してきました。

主人はその日は前もって仕事に休みを入れていたし、ちょっと面倒くさい場所にあるインテックス大阪まで来たということもあって、その近くのATCで開催されていた「ミイラ展」を見てきました。

ワクチンを接種してからすぐに行ったので、副反応は接種した腕が痛くなってきた以外は、その時は大丈夫でした。

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特別展ミイラ「永遠の命を求めて」

miira-osaka.com

ミイラは数が少ないことやその存在が特殊なこともあり、単なる好奇の対象というだけで、長らく学術的な関心が向けられることはありませんでした。しかし20世紀になり、世界各地でミイラの学術調査が行なわれ、その背景にある多様な文化が明らかになりつつあります。本展では、総数42体の世界各地のミイラとその背景にあるさまざまな文化や死生観、科学的に明らかになったミイラの実像、そしてミイラに関わる多くの人たちの活動を紹介しています。

(引用:特別展「ミイラ」永遠の命を求めて https://miira-osaka.com/highlights/

 

前回行ったアインシュタイン展では写真OKだったんですが、こちらは写真・動画の撮影は禁止でした。

確かに本物のミイラが展示されているのですから、そうなりますよね。

本物の42体ものミイラが集められています。

入る前に、ちょっと足がすくみました。

 

私たちの後ろの女性グループも、「怖いね」と言いながら入ってきました。

平日だったこともあるとは思うのですが、人はかなり少なく、アインシュタイン展とは違って家族連れは少なかったです。

割と一人で来られている人が多かったような気がします。

 

ミイラ展の内容

以後、ネタバレ含みますので、ご了承下さい。

 

展示は4つのみどころに分かれています。

第一章 南北アメリカのミイラ

第二章 古代エジプトのミイラ

第三章 ヨーロッパのミイラ

第四章 オセアニアと東アジアのミイラ

 

展示と共に、自然に出来上がったミイラと人工的につくったミイラの理由や作り方、ミイラの歴史と衰退の説明等がなされていました。

 

三つ編みの髪のミイラもありました。髪の毛って、ずっと残るものなんですね。

手だけとか、頭の部分だけ、あそこ(男の人の。。)だけのミイラもありました(⊙_⊙;)

皮膚だけのミイラまで。。

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ミイラはその昔は、盗まれることが多くて、身元が全然分からなくなっているものが多いそうなんですが、現在の科学技術を駆使して、ミイラの色んな事が判明していることも説明されていました。

展示してあったインカ帝国の子供ミイラは、神への生け贄とされた子供だったそうで、生け贄にされる前の1年間は栄養の良いものを食べさせられ、コカ(コカインの原料)やアルコールを摂取していたことが、髪の毛から判明したそうです。

そんな大昔の髪の毛からそんな事までわかるのか~と、感心するのと同時に、その生け贄にされた子供の事を思うと、なんだか辛い気持ちになりました。

 

足を交差させている20~40歳の女性のミイラは、手の中に人間の乳歯が2本握り締めていることがCTスキャンで判明したそうです。

もしかしたら、その女性の子供ものだったのかもしれないですね。

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エジプトでは、人は死んでも、来世で肉体に魂(バー)が宿って蘇ると信じられていたため、肉体は残さないといけないと考えられていたんだそうです。

だから、死者を人工的にミイラにする文化が根付いたんだとか。

でも、そのミイラの作り方はちょっと。。。

興味のある方はググってみて下さい。

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日本人のミイラもありました。

本草学者のミイラ

本草学とは中国、東アジアで発達した医薬の学問で、ある江戸時代の本草学者が自分を実験にし、後世で掘り起こすようにと遺言を残して亡くなりました。

第二次世界大戦後に子孫が掘り起こすと本当にミイラとなっていたそうです。

その人は死ぬ直前に柿の種を大量に摂取していたことが、またまたCTスキャンでわかりました。

その種の成分のタンニンが防腐剤の効果をなし、ミイラになったと考えられるそうです。

 

即身仏「弘智法印 宥貞」

弘智法印 宥貞(ゆうてい)は真言宗の高僧で、1683年頃に92歳で人々を苦しみから救うために自ら入定しました。

(入定:断食・生き埋めなどの苦行の果てに絶命して、そのままミイラ化する「即身仏」となる行為)

通常は福島県の貫秀寺に安置されているそうです。

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(※写真は頂いたパンフレットから出典しております)

まとめ

写真もメモも取らなかったので、記憶を辿って感想になりますが、

(ネタバレすみません、あと苦手な方はすみません)

包帯に巻き巻きになってるものは、さほどではないのですが、骨が剥き出しで、髪の毛がリアルだったものなんかは本当に生々しく感じました。

 

ここで見たミイラとなった人々が当時、どのような状況だったのか、何を考えていたのか、深く考えてしまいました。

でも、科学というものがなかった遙か昔の人々の歴史や死生観などを、リアルに感じることが出来たと思います。

 

ちなみに、ミイラ展から帰ってきてから、コロナワクチン2回目接種の副反応がじわじわ出てきて、実はあれからロキソニンを4回服用しました。

服用して効果がきれるまでは、割と元気で、効果切れると頭痛と倦怠感でぐったりです。

副反応、早く、終わって下さい。。