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最近、とってもコンパクトな雛人形を買いました。
娘がいるので「雛人形」(わりと小さめ)を買っていたのですが、「最近箱から出して・飾って・仕舞う」のこの作業が面倒くさくなってきました。
「箱から出して・飾って・仕舞う」作業
(出典:pixabay イメージです)
娘がまだ首が据わらないくらいの小さい時に、大阪の松屋町で雛人形を買いました。
住んでいたマンションも狭かったし、予算もあったし、わりとコンパクトな雛人形を購入しました。
木製の箱に入っていて、その箱が台になって、その上にお人形を飾るタイプのものです。
ガラスケースに入っているタイプの方がそのまま飾るだけで楽なのに、当時は飾るタイプの方が風情があっていいかもと思っていました。
でも、だんだん「箱から出して・飾って・仕舞う」作業がだんだん面倒くさく感じてきて、とうとう飾らなくなってしまいました。
面倒くさいと思う理由に
- コンパクトな雛人形でも、それなりに場所を取り、それなりに重い
- めったに出し入れしないので、2階の娘のクローゼットの上段に仕舞っている
- 2階に飾るところが無いので、1階に持って降りなくてはならない
- 細かな部品もあり、飾るのも仕舞うのも手間が掛かる
- 3月3日が過ぎるまでに仕舞わなければ、娘が嫁に行き遅れるという言い伝えが気になって仕舞うを焦る
があります。
子供が小さい時は子供が雛人形や飾りをキラキラと見て、飾るのも楽しんでいたのですが、高学年に入ったら全然関心を示しません。
ちなみに五月人形も全く同じです。
雛人形も五月人形もそれぞれに深い意味があるとは思いますが、我が家のような狭小住宅には割り切って、人形は超コンパクトの方がいいと思います。
光堂作(薬師壺)の雛人形
よく行くファンビ寺内で雛人形フェアでをしていたので、見に行ってきました。
一般的な雛人形も販売してたようですが、私が見に行ったのは「コンパクトサイズ雛人形コーナー」。
どれも超コンパクト、お値段も数千円とコンパクトで、さんざん悩んで気に入ったものを購入しました。
この「光堂作」シリーズは愛知県瀬戸市の薬師壺が作っているそうです。
箱もこのサイズで、収納も楽々です。
売り場でもいろんな種類のものがあって、選ぶのに悩んだのですが、通販ではもっとたくさんの種類の小さい人形が販売されていました。
⬇(サイズ:14.5cm×12cm×7cm)
いろんな超コンパクト人形
陶器の超コンパクト人形も可愛いですが、いろんな素材のミニ雛人形もありました。⬇シンプルでシックなガラス製の超ミニのお人形
まとめ
私は結婚後何度か引越しをしたのですが、今はこの狭小住宅に落ち着くことなりました。
そんな広い家に住む事もなさそうだったのに、最初から雛人形もこんな感じの超コンパクト人形にすれば良かったなあと思います。
季節に飾る物は、この他にもたくさんあります。
お正月飾り、五月人形、七夕、お盆、ハロウィン、クリスマス等々・・・
別に飾らなくても生活には困りませんが、少しは住まいに季節感を取り入れたいですよね。
狭小住宅には、飾り物は一つ一つが超ミニサイズくらいで丁度いい感じなもので揃えた方が絶対いいです!
とにかく物が増えていきますので。。
この小さな雛人形が気にいったので、今度はこんな大きさのかわいい五月人形を検討しようと思っています ♪
クリスマスツリーも垂れ幕型みたいなものを探してみようかな。
イベント事って楽しいことなんだけど、張り切ってしまうと後で疲れが溜まってしまうので、少しずつ手間も省いていこうと思います。