ブログ訪問ありがとうございます。
ふと思ったことをテーマにして綴っております。
私には2つ年の離れた息子と娘がいるのですが、性格が全然違います。
それは普通のことだと思うのですが、息子と娘の学年の子供たち全体の雰囲気が全然違うように感じるのです。
皆さんはどうでしょうか。
息子の学年と娘の学年の子供たち
息子と娘は同じ私立幼稚園⇒公立小学校に通っていました。
兄の息子に続いて妹の娘が入園してから、なんとなく息子の学年より、娘の学年の子供たちの方が大人しい、って感じていました。
娘の学年でも、多少は細々したトラブルはあったと思うのですが、なんとなく息子の学年のトラブルの方が、なんとなく ”やんちゃ” だったような。
とはいえ、せいぜい80~90人くらいの集団のことですし、どんな風に ”やんちゃ” だったのか思い出せないのですが、そう感じていました。
ですが、そこを卒園し、地元公立小学校に入学してからも、その感覚はずっと続いていました。
卒園した幼稚園からは10人くらいしか入学していないので、その園のカラーが強く出ていたせいではなかったと思います。
小学校は140人くらいの集団だったんですが、息子の学年は幼稚園の時よりもっとやんちゃ度が増していたような気もします。
息子の小学校の入学式には茶髪の少年が数人いて、驚いた記憶があります。
茶髪=やんちゃ と表現すると問題があるかもしれませんが、当時は驚きました。
それに対して娘の学年をこうだと言葉で説明しにくいのですが、やはり違うのです。
学年の雰囲気とは別に、息子も娘も、あまり目立たない、無口で大人しい子供でした。
私以外の人も実感していた
学年の雰囲気が違うからといって、悩む事はなかったのですが、不思議だなあ。。とずっと感じていました。
でも、息子と娘、両方の担任だった先生が妹の家庭訪問に来て頂いた時、私が感じていた事をズバリ指摘したのです。
娘の学年は幼い感じで、素直な子が多いが、息子の学年は ”やんちゃ” でちょっとやりにくいとか。。
私が感じていた事をズバリおっしゃっていて、びっくりしました。
私が長年感じていた事は、間違っていなかった。。
うちは2人兄妹だけど、もし5人くらい子供がいたら、もっと様々な雰囲気を学年毎に感じる事が出来るたのだろうか。。
生まれ年の干支が影響してるの?
その先生もそう言っていたけど、実際のところ、日本中、世界中の各年生まれの人の傾向って、本当にあるのでしょうか。
四柱推命では年の節入り日(節分あたり)を境目とする1年を同じ年として、その年の干支が年柱となるんですが、その干支の意味が現れているのでしょうか。
息子の生まれ年は2005年の乙酉、娘の生まれ年は2007年の丁亥です。
この干支がやはり関係するのでしょうか。
ちなみに、干支が出生率に影響を与えたってことがあるのを知っていますか?
直近の丙午年は1966年(昭和41年)は出生率が4.9%下がって、その次の年に5.7%上がったそうです。
「丙午年生まれの女性は気が荒く、夫を殺す」という言い伝えが古くからあって、迷信を信じた当時の人が、妊娠出産をその年は控えて、次の年にしようとした人が多かったせいのようです。
実際、「丙午」の干支は意味は60干支中で一番くらい強いイメージですが、その年生まれということだけで、その年生まれの人全員が ”強烈な人” になるというのはありえません。
でも、もしかしたら、その年なりのカラーがあったのかもしれません。
まとめ
こんな事もありました。
小学校のある年、息子のクラスがほぼ学級崩壊の状況になってしまいました。
その先生が担任じゃない時です。
参観に行ったら、参観の為に開けておいた廊下側の窓を生徒に全部閉められてしまいました。
もしかしたら、この子たちの中から大物が現れるかもしれません。
今日は学年毎に子供たちのカラーが違うかもしれないってことを書いてみました。
ただ、これは私の個人的な見解であって、ただの勘違いかもしれませんが。。
皆さんはどう感じますか?