ブログ訪問ありがとうございます。
もう12月ですね、寒くなってきました。
寒くなってきた11月ぐらいから、子供たちのお弁当も、時々お鍋弁当にしています。
手抜き熱々ランチの神様、スープジャー
お鍋といっても、「こなべっち」や「鍋キューブ」で即席スープに肉や野菜を突っ込んで炊いてスープジャーに入れるだけという手抜き弁当です。
材料を前日までにカットしておくと、朝は鍋に放り込むだけなんで、すごく楽ちんです。
なので、お鍋弁当の朝の調理時間は約10分くらいです。
すっごい楽なのに、野菜を多めに入れても、すんなり食べてくれます。
サーモスのスープジャーは結構冷めないようです。
それでも、入れる時は熱湯でジャーをガンガンに温めて、鍋もグツグツ状態で入れ、スープジャーを保温ケースに入れます。
そうすると、食べる時もけっこう熱々なんだそうです。
(熱湯で温めます)
(鍋キューブの濃厚白湯鍋弁当)
(麺も忘れずに。この日はうどん)
うどんは、一巻き一巻きで小分けしてパッキングしたいんだけど、不器用で出来なくて、食べにくいと不評です。
小分けして入れるようなケースがあればいいのかも。
うどんは冷凍うどんを使うのですが、レンジで調理すると硬い部分が出来たりするので、最近はゆでてから、伸びるのを防ぐために冷水で締めます。
ラーメンは腰を残すのが難しいですが、息子は大好きなようです。
難点なのが、スープジャーと麺の二つのケースになってしまうので、ちょっとカサばります。
なので、部活の日などは出来るだけ避けているのですが、弁当作りが楽ちんなのと野菜を取ってもらえるのとかで、週1回以上は鍋ランチデーにしています。
特に息子は汁物が大好きで、学校の食堂ではほとんどラーメンと唐揚げを食べているみたいで、お鍋やうどんは喜んでくれます。
その他は濃厚白湯鍋の他、ゴマ豆乳鍋や、すき焼き煮(コマきれ肉で)、肉うどん等作っています。
学校で食べるので、あまり匂いがキツくない方がいいと思うのですが、こないだキムチ鍋もやってみたら、好評でした。
ほこほこ温かの丼ジャーの弁当
丼ジャーも入れる前に外のステンレスケースをガンガンに熱湯で温めるので、お昼食べる時もホコホコしているそうです。
朝、バタバタするので、丼の時も前日までに具材を用意しておきます。
私はほんとに面倒くさがりなんで、まとめて作って冷凍しています。
そうすると、丼弁当はなんと5分くらいで出来上がったりします。
(鶏そぼろと炒り卵、青菜のおひたし)
(鶏そぼろ、照り焼きチキン弁当の具)
照り焼きチキンも以前まとめて作って冷凍していたものです。
(セットして終わり)
チンだけ弁当だけど、一応、無添加、手作りです😅
(最強手抜き弁当のすき家牛丼弁当)
冷凍のすき家の牛丼を時々まとめ買いしています。
冷凍牛丼をチンして、入れるだけで、5分以内で完成。
スーパー手抜き弁当ですが、息子はこれが大好きです。
これに、刻みネギを別添えします。
こんな日はちょっと気になるので、お浸しをつけます。
でも、子供にはちょっと嫌がられます。
保温ジャーのメニューを模索
スープジャーや丼ジャーは息子の中学受験の塾弁の頃からを使い始めました。
娘はなぜか中学受験頃から食欲旺盛で、とにかくなんでも食べてくれました。
特に魚介が大好きで、娘の塾弁には魚介をしょっちゅう入れていました。
反対に小食の息子には、どうやったら食べてくれるのか色々悩み、試行錯誤の結果、息子は汁物だと結構食べるということが分かってきて、しょっちゅう肉うどんを持たせていました。
あと、温かいとけっこう食べてくれました。
なので、丼ジャーに牛丼や親子丼などの他に、バラエティさも感じてもらおうと、餃子やお好み焼きも熱々のうちに入れてみました。
餃子は皿がわりのプチケースにタレを入れ、お好み焼きにはタレをかけて蓋をしました。
結果、両方ほんわりと温かかったらしいですが、お好み焼きはべちょっとなってしまって、イマイチだったらしい。
餃子はけっこういけたらしい。
でも、食べにくいそうで、餃子とお好み焼きは一回だけ試して、それっきりでした。
まとめ
娘は女子らしく、コンパクトの方が良いとのことで、そんなチャレンジはしませんでしたが、舌が肥えていたのか煮物のようなシックなオカズは食べるのに、市販の冷凍食品を入れると、当時はそれだけ残してきました。
最近では舌感が衰えてきたのか、冷凍食品を入れても美味しいと言ってくれますが。
ちなみに主人は会社の仕出し弁当の方がいいとのことで、弁当は子供だけ作っています。
私の弁当が嫌われて、なんだか寂しいようだけど、仕出し弁当は安いし野菜もたくさん入っているそうで、実は私も楽チンで助かっています。
保温弁当もあれやこれやと買いあさってしまったのですが、まだまだ使いきれていないので、今後も色んなメニューを試してみようと思います。
弁当、保温弁当について、また取りあげていきたいと思います。