Moms-diary’s

思春期の子供2人と中年の夫と暮らす主婦の日記

経済的に恵まれなくても「親ガチャ」ハズレにならない事もあるみたい。親ガチャの概念て難しい。

ブログ訪問ありがとうございます。

 

先日、朝のワイドショーで、「親ガチャ」がテーマとなって出演者たちが議論を繰り広げていました。

その内容も交えて、ここ最近、若者の間でよく話題になっている「親ガチャ」という言葉を考えてみました。

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「親ガチャ」とは

子供は親を選んで生まれてくることが出来ないことから、コインを入れてレバーをまわすとオモチャがでてくる、「ガチャガチャ」ゲームが「親ガチャ」の由来だそうです。

裕福、貧乏な家庭、遺伝する親の容姿や知性、愛情深い親かどうか、等々子供にとって人生を大きく左右する要因が、ただただ運でのみ決まってしまっていて、生まれてくる子供には全く選択の余地がないことの表現する言葉です。

そんなこと昔から分かってはいたけど、こうゆう表現は無かったなあ。

 

先日のワイドショーでは、主に「親ガチャ」の教育格差に焦点をあてて、議論されていました。

教育格差の主な要因に

があげらるとのこと。

経済格差については、親の資産・収入が子供の学力にほぼ正比例しているデータが取り上げられていました。

また東大生の約60%の世帯収入が950万円以上という調査結果になっています。

教育格差については、まさに親の知的レベルが大いに影響していて、親が知的教育をどれだけ重要視しているかにつきます。

以前に教育格差を知らない子供たちについてのブログを書きました。

a-sweet-home.net

これは、私自身の昔のお話ですが、今の小学生でもネットが使えて情報が得やすいといっても、本当の「親ガチャ」の意味はあまり理解出来ないと思います。

本当の「親ガチャ」の意味を良くも悪くも理解できるのようになるのは、もっともっと歳をとってからなんじゃないでしょうか。

 

地域格差については。都市部の方が地方に比べて情報が集まりやすく、その情報を多い人口で共有するので、教育についても有利に働くとのことです。

それから、「富裕層は知的レベルが高い人がほとんどで、そういう人たちのグループのネットワークの中では、価値の高い情報を共有しあうそうで、そのような情報はネットなどでは得ることは出来ない」と出演者が言っていました。

そうなのかもしれない。

私がこんなおばちゃんになるまで知らなかった事、知らない事はいっぱいある。。。

 

貧乏=「親ガチャ」ハズレではない

お笑い芸人のメッセンジャーの黒田さんは昔、子供の頃、かなり貧乏な家庭だったのは有名ですが、ある番組でこんなことを言っていました。

今の家は貧しいというても、仕切りのある家に住んで、親と子は別々に居てることが多い。親はどんなに金銭的に苦しくても、仕切りの向こうで泣いて、子供の前ではいつも笑顔でいてる。「楽」は見せても、「哀」は見せへん。

自分(黒田さん)らは壁もなく、ずっと狭い部屋で一緒に居たから、おかん(お母さん)が辛そうにしてる背中をずっと見て育った。

だから、おかんを守ったらなあかんて、兄弟4人皆そう思って育った。

せやから、あんなに貧乏でも、誰一人グレてない。

だから、そこで生まれて結果的には良かったと思ってる

 

本当に説得力のあるお話でした。

経済的に恵まれていないことすべてが「親ガチャ」のハズレになるとは限りません。

経済的に恵まれた家庭に生まれても、人生の横道行っちゃうこともよくあります。

親の愛情に恵まれなくても、人生が成功しちゃった人もいます。

 

わが子はどう思っているのか

子供が通う学校のクラスメートには、私立中高一貫校とゆうこともあり、けっこう裕福な家庭のお子さんがいるみたいで、よく息子が誰々君は軽井沢に別荘を持っているとか、海外旅行にいっぱい行ってたとか、うらやましそうに私に言いにきます。。

学校の近くのマンションを一棟買いして、移り住んだ方のお子さんもいるとか、、本当??

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息子はそうゆうことに憧れる所があって、中学受験の塾通いの時から、勉強の話しは自分からはあんまりしなくても、誰々のお弁当はしょっちゅう鰻だとか、いつもステーキ弁当だとか、うらやましい話しをよくしていました。。

私を「親ガチャ」のハズレの目で見てくるんだけれど、親の私から見たら「もっと向上心を持った子供」がよかったよ~と言う意味の「子ガチャ」ハズレだわよ。

と、まあ笑い話のネタにはしております。

 

まとめ

黒田さんがまず言っていたのが、「親ガチャ、親ガチャ」とういう子は中流層の子供たちであって、本当の経済的底辺の子供(幼少期の黒田さん)は「違う親だったらいいのに」と思うよりも、まず今日食べる事が精一杯で、そんな事を考える余裕が無かったそうです。

想像してみたら、確かにそうかもしれません。

だから、「親ガチャ」がどうだこうだと話している子供たちは、実はまだ幸せなのかもしれません。